« 2008年02月 | メイン | 2008年04月 »
2008年03月31日
2008年03月30日
2008年03月29日
夕方仕事のきりをつけ、村上文庫を紹介いただいたクライアントのところへお礼に伺う。
ちょうど理事長も施設長もお二人ともおられて結局2時間ほど長居をすることに。
村上文庫の資料整理の話からクライアントのお父さんが契丹文字を研究をされておりその資料の保管に困っているという話を伺う。
とうの昔になくなったモンゴル又は中国の少数部族の文字をどうして研究するようになったのか興味深々。銀行員だったお父さんは仕事以外はすべてその研究に費やしていたそうで中国ではそこそこ知られているらしいが日本でそんなものを研究する人がいるのだろうかと話しておられた。
歴史とは不思議なものでどこでどうつながりがあるかわからないのでこういう貴重ものは是非残してほしいと思う。先日もどこで聞いたのかわからないが東大から資料を見せてほしいとこられたそうだ。
それにしても人って面白い。他人からみたらなんでそんなものに興味をもつのか不思議なものに魅かれる。そしてそういうマニアックな人になぜか魅かれる。
2008年03月28日
2008年03月27日
2008年03月26日
2008年03月25日
2008年03月24日
2008年03月23日
2008年03月22日
村上文庫
クライアントの紹介で柳井の伊保庄にある「村上文庫」へ。
こんな片田舎にこのようなものが遺族によってきちんと管理されて残されていることにまず感動。
村上磐太郎氏が収集された資料を保管するためのこの文庫は建物もすばらしく、母屋と文庫のある離れ、それをつなぐ庭、どれも手入れがいきとどいて美しい。
持ち主の意向であまりおおやけにしたくないとのことで写真をHP等に公開することはかたくなに拒否されているそうだ。
紹介できないのが残念。
最初お茶室に通され磐太郎氏の奥様(90すぎてるそうだけどカクシャクとされている)のお手前で「煎茶」をいただく。
さすがに旧家らしくここにも文化が脈々と受け継がれている。
資料は昔柳井の中学校で英語を教えられていたという村上ショウゴ先生(着方良しでとても90歳に見えない)が磐太郎氏がなくなった後にひとつひとつ整理されたそうだ。
その目録はわかりやすく整理されていて、目録を片手に書庫をながめると目的の書物や資料がちゃんとでてくるようになっている。磐太郎氏が調査の際のやり取りも項目別に整理され、手紙や覚書のメモもまとめられている・・宝の山!
案内をしていただいた人達をそっちのけで、あっという間に2時間経過。
時間がいくらあっても足りない。後ろ髪を引かれる思いで退出。
ショウゴ先生の手書きの目録の一ページ。達筆。
「祝島」と書かれたものもたくさんある。
磐太郎氏は「若山牧水」に師事していた歌人でもあり、
そういう資料もある。とにかく博識。
人の縁とはほんとうに不思議なもので、すばらしい人達に出会え
このような機会を与えられたことに感謝。
広島「石松」
柳井からの帰りに8時から約束があるというryoukoを無理やり呼び出しryoukoお勧めの一軒「石松」へ。
正統派の居酒屋って感じ。土曜日なのに満席に近い。
![]()
ポテトサラダ、砂肝、ふきetc
![]()
広島といえばカキフライ
![]()
大野のあさりの酒蒸し。あさりというよいりハマグリみたい。
![]()
すずきの刺身にいわしの刺身。うまい!
日本酒がすすむ。広島のお酒がまたうまいっちゃ。
<すでに山陽本線で500の缶ビールを飲んできた私らはおっさん扱いされる>
![]()
常連のryoukoの力でほおずきをサービスでいただく。
初めて食べた味。
どれも家庭的な味で◎さすがに魚は新鮮。
ここでの話題は書くとまずいことばかり。
ryoukoのパワーに圧倒されつつも、なごりおしいけど時間となる。
また元気をもらう。
次回は「無櫨火」やね!
2008年03月21日
民衆史 その100年
色川大吉 「民衆史 その100年」
![]()
マーチンさんにお勧めであげたら、昨日船で偶然一緒になったマーチンさんから博士論文のテーマ、この本から影響を受けて少し変わったという嬉しい言葉を聞く。
今年からイギリスの大学で教えることが決まったそうで、1年に1度は研究のために上関に帰ってくるらしい。
幕末から明治にかけて上関・室津の人々の考え方や政治・経済がどのように変化したか調べていくとのことだ。
明治から昭和初期にかけて大島郡だけでなく上関や祝島からも多くの移民があり、その人達の奇跡をたどるのも面白く、しかもそれが祝島独特の株内につながっているのが興味深いとのこと。
上関のみならず祝島の歴史についても新しい展開がみられるかも。これからのマーチンさんの活躍に期待。
それにしてもイギリス人のマーチンさんがこのような微妙な日本人の心を理解できるのが不思議でたまらない。
2008年03月20日
2008年03月19日
2008年03月18日
2008年03月17日
2008年03月16日
ALCYON
![]()
アルションでお茶。
アイスロイヤルミルクテイと苺チーズタルト。
<このカフェオレカップ、あまりに大きくてどうやって飲むのか
思わず店員さんに聞いてしまった。>
携帯を忘れてしまったんで友達の携帯で撮ってもらう。
私の携帯はかなり古い機種なので写真がいつも小さい。
新しいのがほしいけど事務所で支給されてる携帯なので
勝手に買いかえれない・・
通話料も自分払うことになるので我慢。
2008年03月15日
2008年03月14日
![]()
モンド食堂 日替わり650円
本日はハンバーグ
◇
いやだなあと思いながら構造事務所に仮定断面依頼。
案の定、計算するような時間はないよと言われたけど
概略のメンバーといかに建築確認まで時間がかかるか
設計工程の念押しをされる。
聞いた構造体は法改正される前よりあきらかに大きい。
分譲マンションでは当たり前のようになっていた逆梁は
モデル化しにくく大変な作業になるので今はほとんど
やっていないとの話。
いきなりこんな混乱生じて
今までの構造設計ってなんだったんでしょうか・・・
こんなんじゃ、新しいものをやろうとすると時間やお金がかかって
教科書通りのものしかやれなくなるんじゃないかしら。
・・・うープランまた引きなおしだわ。
2008年03月13日
「今日からすぐに使える色彩効果」
![]()
夜は建築士会の講習会「今日からすぐに使える色彩効果」
講師は㈱オクトプランニングの荒井知恵氏
1時間の講義の後は懇親会。
はっきり、きっぱりした講義はよかったのだけど
いきなり名刺交換ゲームのようなことをさせられ、
講義の間学校の授業じゃあるまいし出席者に答えさせるもんで
時間をとられ、えっこれで終わり?
なんだかこれで1500円は高すぎるだろうって感じ。
自由参加の懇親会でビールとお寿司をよばれ元を取り戻す。
◇
メモ
・現場でよく使うツヤ有とツヤ無し
全ツヤの場合は思っている色より濃い色を選ぶとよい
他はまあ本に書いてあるような内容でした。
◇
8時半には終了したので事務所に戻る。
9時を廻ってまた所長から怒られる。
あっという間に2時間経過・・・
こんなことなら事務所に戻ってくるんじゃなかった。
あー明日は構造事務所に仮定断面をたのまにゃならん、
構造事務所は今どこも忙しいので非常に聞きにくい。
2008年03月12日
マツノ書店
宮本さんは「民俗学の旅」で先日菊池寛賞を受賞した周南市にあるマツノ書店について次のように書いています。
◇
山口県徳山にマツノ書店という古本屋がある。親子2代の古本屋でいま2代目があとをついでいる。
親のほうは古本を売る傍ら趣味の雑誌などを出していたが、息子の代になって、山口県に関する古書の復刻を始めた。
その中には『防長地名淵鑑』や『防長造紙史研究』がある。ともに名著であり大著である。
この一人の人によって山口県に関係する学術書がずいぶん日の目を見ることができた。そしてその役割は大きい。
そのような事業を長続きさせてゆくことで、地域社会の文化を高めるだけでなく、自主性を高めていくことになるのではないかと思う。
2008年03月11日
口承伝承 出田氏記録その1<祝島ネット21会報>
「祝島の歴史を探る」で引用した故出田政次氏の「郷土の口説」をこれから少しずつ紹介していきたいと思います。
出田氏は子供を亡くした深い悲しみを祝島の風土によって癒され、
そのことが祝島を見つめなおすきっかけとなったようです。
「郷土の口説」の冒頭には
「悲しみ失望(しつぼう)にみちた、やるせない我(わ)が身(み)を地にうつ伏(ふ)して、
息を殺(ころ)して大声をあげてなげき号泣(ごうきゅう)し、
天のみちびきの恵(めぐみ)も無い身を嘆(なげ)きつゝ、
あぁーと空を仰(あお)ぎ見れば、
空も海も青一色に染(そ)まりどこまでも青い、
その青い海中に、ゆったりと、
美しく真珠(しんじゅ)か玉のように浮(う)かんでいる嶋、
うつむいて脚下(あしもと)を眺(なが)めれば、
絶壁(ぜっぺき)で非常(ひじょう)に長い切り立った崖(がけ)、
非常に高く深い無数(むすう)の岩礁(がんしょう)がそびえ立ち、
大波のために打ち砕(くだ)かれている、
ひろびろとした海に広がる波は、青空につらなり、
遥(はる)か遠くに汽船(きせん)が通っていく。
振(ふ)り向いて、山々を眺(なが)めれば、
平凡(へいぼん)でありながら、不思議(ふしぎ)なまですぐれている。
遠い昔から、山々は動ぜずゆったりとしてたたずみ、
青々として草木に包(つつ)まれている。
この俗界(ぞっかい)から離れた清らかな故郷(こきょう)を懐(なつか)しみ、
郷土(きょうど)の歴史(れきし)を編纂(へんさん)しようと思いつき、
作詞(さくし)致しました。
春は桜の綾衣(あやごろも)着て鯨(くじら)潮(しお)噴(ふ)く此(こ)の
仙郷(せんきょう)を祝いませとや祝の嶋を
(祝島の春は、島がまるで桜の絹の衣を着たようだ、
そして海では鯨の群れが潮を噴く、
その美しい郷を見れば自然に拝み崇(あが)めたくなるほどである、
祈りの島・祝島として)」と書かれています。
今回は第1回目の会報で書いたあたりまで紹介します。
「周囲(しゅうい)3里ほどの青々とした嶋も、
古くから伝わる古事(こじ)・由来(ゆらい)や発掘(はっくつ)し出土(しゅつど)した品数々がある。
まず、石器(せっき)時代(じだい)から縄文(じょうもん)・弥生(やよい)時代の
文化が発達(はったつ)し始めた頃(ころ)に、
少しずつ開かれ出した自然界(しぜんかい)の神秘(しんぴ)、
夢(ゆめ)の浮(う)き嶋・伽(おとぎ)の国のような嶋を、
石器時代には市杵嶋(いちきしま)姫(ひめ)(市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと=天照大神(アマテラスオオミカミ)と素戔鳴尊(スサノオノミコト)との間に生じた宗像(むなかた)3女神の1。
厳島神社(いつくしまじんじゃ)の祭神(さいしん)とも)が方々を
巡(めぐ)り歩く途中(とちゅう)に風光(ふうこう)明媚(めいび)
(山水の景色がすぐれて美しく人の心をひきつける)で
神秘(しんぴ)の祝島の地、ここを永住の地に定めたいと思(おぼ)し召(め)されたが、
残念(ざんねん)ながら七浦(ななうら)蛭子(えびす)に
一浦足(た)りぬ(七浦蛭子に一浦足りぬは意味不明)、
そこで宮嶋を目指(めざ)して移住(いじゅう)の時に
櫛(くし)とコーガイ(髪(かみ)をかきあげるのに使う道具、
箸に似ている)を落されたとか。今の櫛石・コーガイ石(材質=銀・象牙(ぞうげ))はそれを真似(まね)して伝(つた)えたものであろうか。)」
おしいですね、あと一歩でメジャーデビューの機会をのがしました。
「十四代仲哀(ちゅうあい)天皇(てんのう)、神功(じんぐう)皇后(こうごう)が三韓(さんかん)(新羅(しらぎ)・百済(くだら)・高麗(こうらい))征伐(せいばつ)の時に、瀬戸内海(せとないかい)を帰航(きこう)するおりに、戦国(せんごく)船(ぶね)を繋(つな)がれたとみられる濱(はま)の平も、今では陸地(りくち)や畠(はたけ)となり、祝島が、蓬莱(ほうらい)嶋(じま)・硫黄(いおう)嶋・岩疊(いわたたみ)嶋・石見嶋(いわみしま)と呼(よ)ばれるころには、最早(もはや)、航海上(こうかいじょう)の要路(ようろ)の嶋として広く社会へ知られていた。」
会報で紹介した田中繁雄氏の「神功皇后」で書かれた出来事です。
田中氏は誰から祝島の話を聞いたかもう覚えていないらしいのですが、
祝島については興味をもっておられるようで
島に「額田王」がきたという伝承はありませんかとも聞かれました。
田中氏も「額田王」が熱き田津の湊を出発した後,
祝島にも立ち寄ったのではないかと考えられているようです。
(いずれ「額田王」についても小説をだされるようでいろいろ調査されているとのことでした。)
「用命(ようめい)天皇が、豊後(ぶんご)から帰る途中(とちゅう)、
玉依(たまより)姫(ひめ)(記紀神話(ききしんわ)で
綿津見神(わだつみのかみ)(海神)のむすめ。
鶴鷲草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)の妃(きさき)で
神武(じんむ)天皇(てんのう)等(とう)の母など3説(せつ)あり)を
我(わ)がものにしたいと考え、真野(まの)の長者(ちょうじゃ)を
訪(たず)ねたおりに、般若(はんにゃ)姫(ひめ)が、
玉依(たまより)姫(ひめ)の身(み)変(が)わりとなって、
海の神にと身を投(とう)じた。
今も残る大畠(おおばたけ)の瀬戸(せと)では、年の暮(く)れ、
満潮(まんちょう)の丑(うし)三(み)つ時(どき)になると
灯明(とうみょう)が上がり、
伊保庄(いほのしょう)般若寺(はんにゃじ)の老(お)い松(まつ)の基(もと)へ火が灯(とも)り、
最後(さいご)に御堂(おどう)の仏壇(ぶつだん)へ火が灯(とも)ったという現象(げんしょう)が起きるとの実例(じつれい)こそは、不知火(しらぬい)(暗闇(くらやみ)の海に表(あらわ)れる得体(えたい)の知(し)れない多くの火)の火魂(ひだま)と呼(よ)び、そのおり島の名も祝嶋にと変わり、今なお残る祝(いわい)の口(くち)に船(ふね)を着(つ)けられて、祝いの酒盛(さかも)りをされたという。」
柳井の「般若姫伝説」に関わる祝島。
海に身を投じた般若姫の眠る平生の般若寺の観音堂右側にある日光・月光の窓には、
毎年陰暦の大晦日、丑寅の刻、海上から上がった火の玉がするすると入っていくと云われているそうです。
2008年03月10日
2008年03月09日
ange
ミルクフロマージュ?あんこ・求肥入り300円
生クリームを食べているようにまろやか。
船越町にあるケーキ屋さんAnge
イートインスペース有。結構昔からあるみたい。
ガーネットの向かいにあり、どちらに行くか非常に悩む。
court rosarian
![]()
court rosarian
土・日は飲み物代に50円プラスすると好きなパンが食べれます。
今朝はカプチーノに豆乳フレンチトースト
中にカスタードクリームが入っています。
が、カスタードクリームはいらんと思います。
2008年03月08日
ついに東京大学・大学院卒業か・・・
![]()
時間がなくなってインスタントラーメン
◇
この春から社会人になる所長の長男が事務所に手伝いにきてた。
社会人1年生とはいえ大学院卒なのですでに24くらい?
近頃のガキンチョはお勉強好きでどうもならん。
勉強できなくなるのが悲しい、ずっと勉強していたいと言っていた。
信じられん奴じゃ!
しかし、まあ いい教授に出会えたことが人生最大の幸せだと話していたので頑張って東大に入った甲斐があったってもんだ。
聞くところによると教授はマスコミ嫌いで考え方もちょっとへんこで私好み。<何の好みか・・>
しかしこれはたまらん。どんな頭してるんでしょうかねえ。
東大・院卒→国交省の道をけって民間企業に就職したので
もったない、もったいないといい続けたが結局民間企業に就職した。
国交省に行かなかったのは自分のやりたいことができないと思ったからだけど果たして民間企業に入って自分の意に沿うことができるかどうかはわからないと言っていた。
大学で勉強した防災シュミレーションをやっているような特殊なところは限られていてそれを続けようと思うと大学