祝島・えべすや@祝島の情報

メイン | 2007年07月 »

2007年06月30日

「認知症高齢者が安心できる住環境」

オーネット向けのセミナー「認知症高齢者が安心できる住環境」
講師は和歌山大学 足立啓氏

△テキストより
“認知症”の典型的な症状「徘徊」の行動類型
①多動型(休まずに動き続ける)
②外出目的型(家族に会いに行く、一人では不可)
③定位不能型(自分の居場所がわからず迷う)
えーこれ聞いたら私も痴呆じゃないかしらと思う。
②について言えば本人にはきちんと目的があってそうしているけど
第3者から見れば突発的な行動に見えるらしい。
それってよくある。
自分の頭の中ではいろいろ考えていて
たまたま言葉に発したものが「なんやねん突然」!とはよく言われることだ。
<あれ普通の人はそんなことないの?>
“認知症”の精神症状
①方向感覚の違い
②進行性の記憶障害
③判断障害
③人格障害
④言語障害
⑤その他

①の方向感覚の違いは<空間的><時間的>感覚の消失らしい。
コミニティの中で生活することが大切。
注意深く観察する。
明暗、寒暖、感覚的な環境の差(皮膚感覚)が大切。
福祉に関わる職員は抽象的な表現しかできない人が多いが
これからはそれでは通用しない。

具体的な表現方法を指導する、助言する。
痴呆症状緩和のケアをたすける環境つくりの指導と手法『PEAP』
・社会的環境
・物理的環境
・運営的環境
・個人の生活史
『PEAP』日本版は具体的な方法が書かれていて施設を設計する上でも結構参考になると思う。
・見当職への支援
・機能的な能力への支援
・環境における刺激の質と調整
・安全と安心への支援
・プライバシーの確保
・入居者とのふれあいの促進

おそらく介護の現場では職員が一人一人を注意深く見る余裕がないのが現実だと思う。
でもそれを誰かがみてあげない限りその人の存在は認知されない。
施設に預けて余裕のできた家族さんでもいいから見守ることができたらいいのかも。
子育てと同じように注意深く観察することで痴呆も痴呆でなく
何か意味のあることになるのかもしれない。
と、自分におきかえると理解できるような気がするけど・・・。
これこそ、言うは安し行うは難しだよなあ。

飲まなきゃやってられへんⅡ

ストレスの原因の彼女が今日で最後というので
友達との約束をキャンセルしたにもかかわらず
家の都合で早く帰りたいとのたまう。
こちらは昨日で最後でよいといったのに
今日までといったのはあんたでしょうが。
怒りのやり場がない。
 悪いことは重なり、月曜日朝一に開かれる現場説明会用の図面を
打ち出そうとするにプリンターもコピー機もエラーで作動しない。
印刷やさんにもちこんでも月曜日の朝しか納品できないと言われ
オウジョウする。
こんなときに限って機械もんは故障する。
(もっとも土・日でゆっくりやったらよいという根性があかんのかも。)
 それでもなんとかおおかたの段取りをつけ午後から講習会へでかけ
事務所に戻り残りの作業をする。
すると名古屋出張から戻ってきた所長から
「よー仕事も終わってもいないのに講習会なんかへいけたなあ。
何考えてんねん!」と叱られる。
<だから戻って仕事をしてるんでしょうが>と言いたいとこだが
口ごたえするとよけい怒られるので黙って耐える。
(いややっぱり口ごたえしたような気もする)
 中途半端に仕事を投げ出す人間はそんなん(仕事を転々としながら)でも平気で生きていけて、気にする人間はこんな過酷?なしうちを受けて。
やってられないよ!(飲まなきゃ・・)
私だってそんな家の都合を認められるんなら
おじさんや叔母さんのお葬式に帰りたかったよーと
昔のことまで思い出して恨み節。
なんだかなっとくできない一日だったけど、
来週から彼女がいなくなると思うとホットするのは
いかんことでしょうなあ。

続きを読む "飲まなきゃやってられへんⅡ"

2007年06月28日

飲まなきゃやってられへん

京橋はいいとこでっせ

こんな路地裏に

380円均一のいきつけの?飲み屋
今日初めて知った店の名前「きたろう」
本日もドタキャンしなきゃいけない仕事の状況だったけど
無理やり切り上げて参加。

うなぎ?アナゴ?の温泉玉子のせサラダ
遅れて参加したので何を食べたか不明。

突き出し

これヒットの「イカとキノコの岩海苔クリームパスタ」
生ビール、レモン・レモン、ジントニックと今日はめずらしくカクテル系。

やってられない不満の第一声が共感をよぶ。
“仕事をなめんなよ。”
仕事は経済活動で学校のゼミじゃないんだよ。
自分の都合だけで人を振り回すな!
学校や家庭で“働く”ことをきちんと教えろ!
仕事を途中でなげだすことを止めない学校の先生、親、
子供を甘やかすんじゃない!
祝島の親ならきっと「もうちょっとしんぼうせえ」と子供を諭す。
なすものもなさずに投げ出そうとする子供に次のおもちゃ(仕事先)を与えてどうすんのよ。
学校の先生も学生の就職を頼むならもっと責任感をもってほしい。
ほんと世間知らずというか、社会の常識が通じない。
そういえば昨日打ち合わせに行った施設の長が
「僕らが子供の頃は先生から殴られて(はおおげさ)家に帰ってきても
どんな悪いことをしたのかと叱られたもんだけど今の親は反対に
先生をしかる。」と言っていた。
まさにそれだわ。
うちの子が、うちの学生が、しかないのよ。
私が参加する前も、経営者のNさんはたまたま同じ愚痴をしゃべっていた模様。
あーストレス発散!
こうしてブログに書くだけですっとしたわ。

ぱんの店のぱん


シナモンドーナツ、玉子サンド(ハーフ)、
と昨日天王寺ステで買ったポテトサラダ。
お腹すく。

2007年06月27日

施設にて昼食

 打合せがあって4月に開所した施設に。
お昼は施設でだしてる食事をご馳走してくれるとのことで
昼前に伺う。
さすがにクライアントの前で写真を撮るわけにはいかない。
本日は
「もやしとソーセージのカレー炒め、豚肉と竹の子の炒め煮?お漬物、味噌汁、ご飯、」
勝手に「hakoさんは小食だから」と言わんとって・・・・
私もどんぶりごはんでよかったのに。
打ち合わせが終わった3時前にはすでにお腹がなっていた。

日本近代技術の形成

「日本近代技術の形成」中岡哲郎著 朝日新聞社

『サムライたちの「王政復古」すなわち古代王政への復帰という形で、日本の「近代化」を目指す政府をつくりあげるという、矛盾をはらんだ形態で実現されざるをえ得ず、それが次の段階の困難を導きます。
しかし歴史というものは、ひとつの段階での成功が次の段階での矛盾に転換する過程だという認識の下に、私は、サムライたちが幕府を打倒する政治革命を実現し、西欧型国民国家の形成を目差す主体をつくりあげたことを、日本が低開発の開発の道を歩まなかった理由の第一にあげます。』

2007年06月26日

中華

マイドームの近所にある中華
らーめん480円と迷う・・

天津丼680円。スープ、漬物付。
いろんな具が入っているのはよいのですが味付けめちゃ濃い!
食べきれません。

店に上がる鉄骨階段の段板は石。
ササラから持ち出しの石、すげー。
下に支持材はない。
と、ついついこんなもんに目がいってしまうのです。

 午後から打ち合わせ

 午後から打ち合わせに出かける。
ここは乗換えが多くて大変。地下鉄→JR→阪神電車
それも一駅二駅なので時々次がなんだったかわからなくなる。
 業者の人と待ち合わせしていたけど時間より早く着いたので
先に入って打ち合わせをしていたら業者の人は
炎天下(本日の大阪は31度)2時間も待っててくれた。
打ち合わせが終わって門を出ようとしたら立ってはった。
ごめんなさい。
 私はその間に今年初物のスイカをよばれた。

2007年06月25日

コロッケ・マカロニ


コロッケ・マカロニサラダ200円

2007年06月24日

レアチーズタルト


セブンイレブン「レアチーズタルト」148円。
なめるなかれ、美味。

「朝鮮通信史がやってきた!」展


通信史を向かえるための段取りを書いた帳面?は
当時の生活ぶりがかいま見え興味深い。


航路 寄港地にちゃんと「上関」

続きを読む "「朝鮮通信史がやってきた!」展"

スタバ


マグカップで飲みたかったのに・・・

本日もシナモンスコーンにホイップ。
ストロベリー?ブルーベリー?復活してほしいなあ。

2007年06月23日

サンマルク


日替わり500円。
チョコクロ・本日のピザはタラこじゃがいも
名古屋出張を命じられるも実施の図面が遅れているので
所長に代わってもらう。
時間があったらせっかくの土曜日、名古屋行きたかったよー!
残念。来週も講習会があるので行けそうもない。

ルファージュ


シナモンロール180円
冷凍して焼きなおしてもパリパリ。美味~

2007年06月22日

えびのや

福祉部会の帰りにみんなで軽く一杯
えびのや

突き出しはスパマヨ。
生ビール、鯵のタタキ(祝島にはかなわんなー)
根菜サラダ、えびのパンはさみ揚げ、新鮮トマト。

滋賀から来ている方がいて先日行った「浅井町」の話から
歴史つながりで滋賀の祭りの話になって地元のひとからいろいろ興味深い話を聞く。
東工大とか理科系の人達なのにみなさん博学で面白い。

本日のみなさんのお言葉
「意思をもって設計した建物は必ずなにかうったえるものがある。」
「今の若い人(年寄り?)はそういうものを読みとる訓練をしない。」
「ただ建物や物事の表層だけをとらえてわかったような気になっている。」
「深く考えることがない。」
(私もどこかにこんな文章を書いた)
(所長もよく言う良い建物には哲学があると同じようなことだ)
「昔の建物でもきちんとデザインされたものは古びない」
日経アーキテクチャーという建築雑誌で昔の大御所建築家が設計した
「あの建物は今・・」みたいな連載があるのだけど
建築の専門教育を受けていない私にはとても新鮮で
ほんと、考え方やデザインは全然古くない。
若いときと見方がだんだん変わってきたこともあると思うけど
ほんと、哲学感じるのだ。
建築は奥が深いざんす。

2007年06月21日

福祉部会

あれ??こんなはずじゃ・・何よこれ

現地調査の必需品「くつした」

続く

hils工場 本町店

続きを読む "hils工場 本町店"

近所のスーパーで

午後一急な現調&打ち合わせが入り時間がなくて

鮭マヨ、フランクフルト、賞味期限ぎれのスープ。

2007年06月04日

祝島の歴史を探る「盆くどき(1)」

“いつも踊らぬタッケエババアが、あしたはどんだ~け体重がへっとるか”
これ、何だと思いますか。
ユミさんがこの夏に唄った盆口説きです。
今回はこの「盆踊り」、「盆口説き」について考えてみたいと思います。
日本3大盆踊りのひとつに郡上八幡の徹夜踊りがあります。十曲の盆踊りを踊り手の様子を見ながら夜の8時から翌朝4時くらいまで繰り返し唄い、踊り続けます。
その口説きの中に『ヤッチク』という歌集があり、『白井権八』という口説きがあります。これは木村先生のhpに記載された『平井権八』と似たようなというかまったく同じで微妙に違う歌詞です。初めてこの歌詞をみたとき、大発見と勘違いしたのですが『平井権八』は実在の人物でこの人が起こした人情沙汰が芝居になったり、歌舞伎になったりして全国的に普及した唄のようです。郡上八幡には旅芸人が多く訪れて口説き唄や芸能をもたらし、伊勢参りや京へ江戸への人の行き来のオウライからも各地のおどり唄や座敷唄なども伝えられていきました。郡上に限らず盆口説きにはこうして歌い継がれてきた同じような唄が全国各地に存在しているようです。橋部さんの話では祝島でも『平井権八』の他に「鈴木主人」「お艶、清人」「木幡小兵次」などがあるようです。どれも全国的に唄われている唄です。
その他郡上八幡の盆口説きの中で唄われる“かわさき”もこの地方の盆口説きの中に多く存在します。
これは伊勢の“かわさき”に由来するものではないかと言われていています。江戸時代になると伊勢参りが全国的に流行し、伊勢神宮に参拝した後伊勢の河崎で精進落としをします。そこではやった“伊勢音頭”が郡上に戻ってきた人達によって伝承され“かわさき”となったのではないかということです。手のふりが印象的な踊りで手をならし下駄を履いた足で地面を蹴るしぐさ。祝島の踊りも手を打つ、地面をけります。手をならすのは拍手を意味し、下駄を強くふみならして地面を強くたたくのは、たたくことによって邪気をはらうという意味があるそうです。祝島の踊りもこの“かわさき”の踊りに共通するところが多いように思います。
踊りは十六世紀に盛んになった念仏踊りや風流踊りの流行で日本各地に伝わっていきました。盆踊りはその踊りの後に踊られたもので庶民の娯楽の少なかった時代には最大の娯楽として発展し、社交の場としても大いに賑わいました。そういうわけで踊りの歌詞の中に男女の情愛を唄っていたものが多いのも盆口説きの特徴のようです。

最後にこの夏の盆口説きの新作を紹介して終わりにします。
今回は資料が集まらず、まえふりということでお許しください。
「かずまもこんやはがんばってくどけ、いつもおこられまいにちすごす。(アラマカショイ)おこられておもうのはじぶんだけでござる。(アラヨヤサノセヨヤサノセ)じぶんをおもってゆうてることを。(アラマカショイ)それをおこられるとおもうのがまちがい。(アラヨヤサノセヨヤサノセ)かずまもおばちゃんにいつでもおこられ。(アラマカショイ)それでもいつでもゆみちゃん、ゆみちゃん。(アラヨヤサノセヨヤサノセ)いちばんかわいいかずまでござる。(アラヨヤサノセヨヤサノセ)つぎにかわいいのはみさきかりゅうま。(アラヨヤサノセヨヤサノセ)ここでじゃんけんしてもらおうか。(アラヨヤサノセヨヤサノセ)みさきまけたらいつでもおこる。(アラヨヤサノセヨヤサノセ)りゅうまはいつでもがまんのしっぱなし。(アラマカショイ)こんやははめはずしてぼんおどりしな。(アラヨヤサノセヨヤサノセ)」
ユミさんのほれぼれするような唄声と踊子の調子の良さが見事にマッチして楽しい盆踊りでした。
余談ですが毎年太鼓をたたいてくれる“イックーサー”が「ひとりで太鼓をたたくのはしんどいので誰か替わる人を来年はお願いします。」と橋部さんに泣きをいれていました。相棒のたっけーちゃんもいなくなって段々名物人間がいなくなり、寂しい盆踊りになりました。これも歳をとったということでしょうか。ほんと「盆は二度ある。若いときゃ一度(アラマカショイ)!」

続きを読む "祝島の歴史を探る「盆くどき(1)」"